大才晩成

楽しくいつまでもポケモンしていたいです

第1回九州シングルフェスタ使用構築+簡単なオフレポ


2月18日に福岡で行われた九州シングルフェスタに行って来ました!

今回は、オフで使用した構築についてと、簡単なオフレポを書き残して、自分自身の思い出、また次回に対戦オフへと参戦するときの教訓とする事が出来ればと思い投稿いたしました。

≪使用構築≫
メガリザードンXカプ・テテフパルシェンキノガッサメガゲンガーカバルドン
※トレーナーカードジェネレーターがうまく使えなくて画像無しです・・・すんません。

≪個体解説≫

メガリザードンX
 171(140)-200(252)-132(4)-×-106(4)-134(108)【意地っ張り/メガストーン】
 フレアドライブ ドラゴンクロー かみなりパンチ 竜の舞
バンク解禁後すぐに使いたかったポケモン
りゅうまい1回で最速130属を抜ける調整にして、あとは火力と耐久という感じのシンプルな調整。後述するテテフ、パルシェンを止めに来る鋼タイプ、主にテッカグヤナットレイに強く、鋼に対して死に出しから起点にし、全抜きをするのがお仕事。
 対戦の中ではこの子を出してれば勝っていたような試合もあり、もっとエースとして信用しておけばよかったと、帰ってから反省した。

カプ・テテフ
 177-×-111-165-135-128【臆病/カプZ】
 サイコキネシス ムーンフォース 自然の怒り ちょうはつ
よくいる耐久に振ったテテフを臆病個体しかいなかった為アレンジした個体。
 初手に投げて相手を崩すのが仕事。耐久は特化マンダの捨て身耐え調整ですが、レートで使っててもそんなに活きる場面が無いように感じたので、普通にCSとかHSでもいいのかもしれないと、これまた帰りの新幹線で思った。ここは、構築や好みの関係もあると思います。
 ちょうはつはパルシェンと対面したとき用。レートでも使ってるけど今までに使ったことはイワパレスに打ったくらいなのでこれまた要検討。

パルシェン
 135-151-200-×-65-122【意地っ張り/気合の襷】
 つららばり 氷の礫 ロックブラスト 殻を破る
ORASから連れてきた個体なので、調整の意図は忘れました()どこかの育成論から引用した調整だとは思います。
 「破ってしまえば勝ち!」くらいに考えて、相手のパーティにピクシーがいようと遠慮なく脳死で破ってました。リザードンが苦手なガブリアスボーマンダに強いので、この2体の並びは強いと思います。

キノガッサ
 161(204)-151(4)-106(44)-×-81(4)-134(252)【陽気/どくどく玉】
 きのこの胞子 みがわり 気合パンチ 岩石封じ
このパーティの地雷枠兼、裏選出のエース。催眠対策をエレキフィールドでしかしていないパーティも多いのではと感じ、キノガッサの採用に至り、襷はパルシェンで埋まっているため、ポイヒガッサでの採用。

メガゲンガー
 167(252)-×-100-191(4)-115-200(252)【臆病/メガストーン】
 シャドーボール 凍える風 ほろびの歌 道連れ
ポイヒガッサと相性がいいと知り採用。間違いなく強力なポケモンなのに、使い方が下手すぎたと思う。

カバルドン
 215(252)-129-187(252)-×-93(4)-67【わんぱく/ゴツゴツメット
 じしん 岩石封じ 吠える ステルスロック
リザードンXと相性も良く、岩石封じでポイヒガッサの起点も作れるため採用。

 基本的には、表選出がリザ・パル・テテフ、裏選出がガッサ・ゲンガー・カバルドンで対戦に臨みました。前回の神速オフでは初めての対戦オフの雰囲気に吞まれてしまい、ちんぷんかんぷんな選出をしてしまったこともあり、シンプルに選出を選ぶことが出来るようにこのような考えに至りました。
 結果4勝4敗で予選落ち。ちょこちょこプレミをしてしまい、それが負けに直結してしまったこともあったので、非常に悔しさが残ります。

オフレポ
 今回は鹿児島からの遠征という事で、同じく鹿児島勢のユダさん・ユウキさんと一緒に早朝5時半に集合して遠征を行いました。
 長時間の運転をしていただいたユダさん、本当にありがとうございました。改めてお礼を申し上げます。
 
 初めての大都会(笑)で車移動という事で3人とも首都高速で迷ってしまい、集合時刻に大幅に遅刻してしまいましたが、なんとか対戦開始直前に到着。(運営の皆様、遅刻してしまい申し訳ございませんでした・・・)
 
予選で入ったグループには、以前からツイッターで仲良くさせてもらっていたBanaくんも一緒で、同じく遅刻したユウキさんも同じグループでした。昼には、別グループのユダさん、かとうぎさんやぐんじさんも一緒になってみんなで昼食を食べて、久々の学生みたいで楽しい思い出になりました(おっさん並感)

自分自身の予選落ちが決まってからも、一緒に遠征してきたユウキさんが決勝まで進んだ事で、応援にも熱が入り、最後まで楽しい対戦オフ会となりました。
決勝で負けてしまい、惜しくも準優勝でしたが、ここまで大きな舞台の決勝に同郷の仲間が上がったことは非常に誇らしく思いました。

 その後、全体としては2次会・3次会・・・結局朝まで遊びつくしたようですが、僕は翌日も朝5時から仕事だった為、泣く泣く独り新幹線で帰宅いたしました。

 年齢的にも、対戦オフに年何回も参加する事は、今後難しくなる一方だとは思いますが、やはりポケモンというゲームの楽しさ、そして同じ趣味を持つ仲間たちの大切さを感じる大会でしたので、ますますポケモンが好きになりました。
 今後も対戦オフ、大会、またレートの方も少しでも上を目指す事が出来るよう頑張っていきたいと思います。