大才晩成

楽しくいつまでもポケモンしていたいです

【ORAS】今までの振り返り ~後編~

前回の続き・・・

レーティングバトル(以下レート)を始めようと思ったのですが、いかんせん何の知識もありません。今までの生活の中に”インターネット”が無かった(PCはあったがほとんど起動していなかった)私にとって、ポケモンの知識を得るためにまず調べたものが、公式の攻略本でした。
しかし、当たり前ですが公式攻略本に個体値等記載してありません。トップメタの構築や個別の型紹介等もありません。全くわからないままとりあえずレートに潜った私は、当たり前ですがぼろぼろに負けてしまいます。


※その当時のメモ。今見ても何をしたかったのかわかりませんwww
 とりあえず使いたいポケモンを並べてみたのでしょう。

そこから初めて、ポケモンの勉強をするのですが、最大の問題が・・・

”周りにポケモンをしている人がいない”

実況動画を見てみたり、情報収集のためツイッターを始めてみたりしますが、リアルのポケモン友達がいないのでこの当時は子供の頃のように黙々と一人ポケモンをしていました。
ツイッターを通してのオンラインの友達が出来るという発想すらこの時は無い。)
そのまま悶々とXYが通り過ぎていきました。
確かこのころはレートは1300~1400くらいをうろうろしているだけでした。

そして環境は”ORAS”環境へと移行していきます。

しかし、ORASになったかといって、自分自身の環境に変化はなく、急に上達するわけもなく時間だけが過ぎていきます。
そんなある日ツイッターのRTであるミラクル交換枠を目にします。
「カスミのミラクル交換枠?ん?女の子でポケモンしてる人とかいるのか?」興味本位で枠を開いてみました。普通に男でしたwww
しかしせっかくなのでミラクル交換に参加してみようと、特にコメント残すこともなく、黙々と参加してました。
この日は特に大きな動きはありませんでしたが、これを機会にカスミさんの枠にはちょこちょこお邪魔するようになります。

その後も一人黙々とポケモンをする日々・・・。

転機となったのは、”第6回カスミ杯”でした。
初めて大きな大会に参加した僕は、ここでたくさんの方々と知り合うことが出来ました。
この時にフォローして頂いた、フォローさせて頂いたみなさんとは、現在でも仲良くさせて頂いております。
いつもポケモンの話をしているわけではありませんが、ポケモンを通じての友達が出来たという事実が、私のモチベーションを高めてくれる大きな要因となりました。

そして、”第7回カスミ杯”の後、同じ地元のポケ勢のユウキさんと初めて”オフ会”なるものをしました。自分と同じくらい、それ以上にポケモンを好きな人が、本当に実在するのか!?と驚きましたw
さらには、鹿児島のポケモン同好会なる”緋桜会”なるものにも参加させて頂きました。
私自身は6世代からの新規勢なのですが、同席した方々は本当に昔からポケモンを続けている方々で、同じ趣味を持った人達との交流はモチベーションを高める要因になりました。

そして、2016年6月、福岡でありました”第9回神速オフ”に、初遠征しました。
同じ鹿児島のユウキさんと共に朝一の新幹線で福岡に乗り込みました、結果としては予選を抜けることは出来ませんでしたが、カスミ杯以降仲良くさせて頂いていた実況者のからそらさん
とも会う事が出来、さらにはユウキさんとの繋がりで、雨界隈のかとうぎさん、でんそんさんともお話しすることが出来て、本当に思い出深い対戦オフとなりました。

ここまでの記事の流れからお分かりかと思いますが、
"人と人”の関わり合いなくしては、ここまでポケモンをしていなかったと思います。
第6世代・・・たった3年ですが、本当にたくさんの方々と交流できたことは、本当にうれしく思います。だって、幼少の頃は一人でするのが当たり前のゲームだったのですから。
大好きなポケモンをみんなで楽しめたことが僕の6世代での財産です。
本当にありがとうございました。

そして、7世代でもよろしくお願いいたします。

最後に・・・簡単に6世代の主だった実績を載せて終わりにしたいと思います。

■最高レート S17 1709
■大会実績  第8回 カスミ杯 26位/102人(決勝リーグ全敗←)
       第3回 無限の勝ち筋杯 †優勝†
       第2回 風鈴杯 予選落ち
       第1回 神無杯 予選落ち
       第1回及び第2回 きたみん杯 予選落ち
少しでも上の結果を7世代では出していけるよう、頑張っていきます。

【ORAS】今までの振り返り ~前編~

皆様、6世代お疲れ様でした。
本日は2016年11月17日・・・そう、ポケットモンスターサン&ムーン販売前夜です。

第6世代の自分自身の振り返り、総決算としてこの記事を書いております。
簡単に、殴り書きの記事ではございますが・・・しばしお付き合いいただければ幸いです。

※注意
この記事にはポケモンの型紹介や、対戦における考え方などは一切含まれておりません。
完全なる筆者の自己満足記事ですので、それでも構わない方だけ、先にお進みください。






まず、私はポケモン第一世代の人間です。

↑この記事リアルタイムで見てましたwww

幼少の頃の遊びと言えば、ポケモンゲームボーイ、通信ケーブルを持って友達の家に集合。
あまりテレビゲームというものにはまる事のなかった私は、初めて出会った「ポケモン」というゲームにみるみる魅了されていくのでした。

気づけば周りの友達は次々と販売されていく新しいゲーム、ホビーに移行していくのですが、私は一人で、本当に一人ぼっちでひたすらにポケモンを育てて、ポケモンスタジアムの「ジムリーダー」「大会入賞者」達と対戦を繰り広げておりました。
このころから、漠然と「3値」については知っていましたので、自己流でポケモンを厳選してはひたすらに弱いポケモンをコツコツ倒してレベルを上げるという事をしてました。

そんな少年バンビも、ある日を境にポケモンをから離れることとなります。
(大げさなことではなく、遊戯王カードゲームにはまってしまったためw)
その後も時々触ることはありましたが、ポケモンであの頃のように夢中になって遊ぶことはありませんでした。



・・・時は流れて社会人××年目のある日。
仕事で疲れ切った青年バンビは、ふと立ち寄ったゲームショップで運命の出会いをします。

ポケットモンスターブラック2

「あぁ・・・ポケモンか・・・昔夢中で遊んだよなぁ。帰ってもすることないし、暇つぶしに買ってみるか。」

合わせてニンテンドー3DSも買いました。任天堂のゲーム機を買うのは64以来でしたw

長い時を経て再び始めた物語・・・世界に飛び出すと、僕の見たことのないポケモン達で溢れ返っていました。
しかし、その世界観はどこか懐かしい、あの頃に夢中になって遊んだ”ポケットモンスター”そのものでした。
夢中になって一気にクリアした僕はあの頃と同じ気持ちでこう感じました

「やっぱりポケモンって面白い!!」

そんなさなか、あるCMを目にします。

"ポケットモンスターXY"

完全新作のストーリーという事で発売してすぐに購入しました。
夢中でストーリーをクリアした僕は、まだまだこのゲームで遊びたいと考え調べました。
”レーティングバトル”

新たな冒険の始まりでした。

後編に続く

【ORAS大会】神無杯振り返り ドラフト編


今回は、かるびんさん主催の「神無杯」という大会に参加させて頂きました。

【募集要項】 神無杯(かんなはい)シングル63ドラフトルール
詳しくはかるびんさんのブロマガに記載してあります。

簡単に説明すると、参加者でオークションを行い5匹のポケモンを獲得。その5匹+自由枠1匹というパーティで対戦を行うというルールです。
2015年末から開催されていたもっちゃんさん主催の実況者大会「MEC」のルールを踏襲したものといったら解りやすいでしょうか。

さてさて、ここでは僕視点に立ってのオークションの振り返りをしていきたいと思います。

僕がポケモンを指名していくにあたり、念頭に置いていたのは…
「ほかの参加者と被らないポケモンを指名する」
「型の豊富なポケモンを指名する」
この2点を考えて指名を行いました。

◆1順目「メガシンカポケモン(メガシンカ可能ポケモン)枠」
ここでは全員がメガシンカポケモンを指名します。
予想として、「ガルーラ」「ゲンガー」「バシャーモ」辺りに集中する事。
そして、僕が使い慣れた「リザードン」に関しても他者と競合するだろうと予想しました。

そこで指名したポケモンは「エルレイド」でした。

メガシンカすれば突破力もあり、はちまき・たすき・起点づくりと型も豊富。
さらには鬼火・でんじは・置き土産と器用さも兼ね揃えているポケモンですので指名しました。

しかし、「エルレイド」を指名した方がもう一人いらっしゃったようで…抽選になりましたが、運よく獲得することが出来ました。
ここで面白かったのは、オークションで1番人気だったのは「クチート」だったこと、「ガルーラ」「ゲンガー」は1人からしか指名されなかった事です。
また、「リザードン」は3名から指名される人気ぶりだったようで、避けて正解だったかなと思いました。

◆2順目
ここで僕は「サンダー」を指名しました。

単体としてのスペックの高さと、2順目では、おそらく「ファイアロー」「化身ボルトロス」「ウォッシュロトム」「マリルリ」「キノガッサ」あたりの非メガシンカの強力なポケモンが指名されると予想しての「サンダー」でした。
結果誰とも競合する事無く獲得することが出来ました。

◆3順目
3~4順目では、近々のレートで愛用していた「エフィブラ」の並びを獲得したいと考えました。【ORASシングルレートS17】バンビさんとエフィブラリザードン
(宣伝www)

どちらから指名するか悩みましたが、2順目で「サンダー」を獲得していることから、物理受けの枠の「ブラッキー」よりも「エーフィ」獲得の方が優先すべきと判断し、「エーフィ」を指名しました。

メガエルレイド」を受けにきた耐久ポケモンを瞑想で起点にしていく事も出来ますし、珠を持たせてのアタッカー・トリックルーム役等相手に応じて器用に立ち回ることが出来るポケモンと考えています。

ここでも誰とも被らずに「エーフィ」を獲得することが出来ました。
しかし、同時に3順目で「ブラッキー」を指名した方がいらっしゃったため、4順目のポケモンは変更を余儀なくされてしまいました。

◆4順目
ここでは本来5順目で指名する予定だった「ホルード」を指名しました。
電気の一貫を切る事と、単純に単体性能が高いことに着目しての指名でしたが、抽選で敗れてしまいます・・・。
(このあたりから僕のオークションの歯車は狂い始めるw)

そこで僕は「シャンデラ」を指名しました。

超火力特殊アタッカーとしての採用でした。単体性能としては疑いの余地はありませんが、僕自身が「シャンデラ」を使用したことが無い事が唯一懸念されることでした。

◆5順目
最後の指名です。
先ほど地面枠を獲得できなかった私は、未指名ポケモン達を眺めながら意気揚々と考えておりました。
「高種族値に物を言わせた化身ランドか、使いやすいラグラージ、誰にしようかなー」
しかしここで僕はあることを思い出します。

「この大会はオークションの持ち金制度がある事を・・・」
このルールでは1部のポケモンを除いて合計種族値ごとに最低金額が決まっており、最低金額にプラスで各々お金を上乗せしてオークションを行います。
すっかりその事を失念していた僕はあわてて残金を調べると

残り「1000万PP」獲得できるのは合計種族値450未満のポケモン・・・・・。

細かく残金に関してはアナウンスされていたにも関わらず・・・すっかり忘れていた(^_^;)

しかし悔やんでも仕方ない!!
この金額で獲得できる地面タイプは・・・
「ガラガラ」「ヌマクロー」「ガマガル」etc
ヌマクロー」は起点づくりとしては「ラグラージ」と同じことが出来るが、火力が低すぎるため起点にされかねない。
ガマガル」は僕には使いこなす自信がない。
という事で、「ガラガラ」を指名しました。

一応、「ふといほね」を持たせれば、特化はちまきガブ並みの火力が出せるポケモンなので決して弱くはありません。しかし、型が限られるためなかなかに使いどころは難しいポケモンです。

◆オークション結果

最後に少しドタバタはしましたが、全体としてはいいパートナーズを組む事が出来たのではないかなと思いました。

◆反省
一点は、パーティ全体で1本大きな勝筋を作っておくべきだった事です。
以前参加したパートナーズ制の大会では、「ラグカイロスに見せかけて、エムリットのトリルからの自由枠メガクチート」という大きな勝筋を作ってました。
今回対戦した方々も、一見わからない所で強力なギミックを隠していたように思います。
そのあたりに関しては、次回に活かしていきたいです。
もう一点は・・・

お金の管理はきちんとしましょうという事ですね・・・はい。

次回は予選グループでの試合の振り返りをしていきたいと思います。

【ORASシングルレートS17】バンビさんとエフィブラリザードン

みなさん、シーズン17お疲れ様でした。
6世代最後のシーズン、それぞれいろんな思いで潜ったシーズンだったのではないかと思います。

私自身に関しましても、締めくくりという意味で、ぜひとも自己ベストを更新したいという思いを持って臨んだシーズンでした。
(なにせ1500~1600台をうろうろするのがいつもの事だからw)


≪使用構築・最終レート≫





≪個体解説≫

メガリザードンY

 153-×-98-211(252)-136(4)-167(252)【臆病/メガストーン】
 オーバーヒート 火炎放射 ソーラービーム めざめるパワー(氷)
構築のエース。
遅いガルーラをオーバーヒートで葬り去ったり、初手で対面したボーマンダをめざ氷で倒したりと、100属以下の相手にはめっぽう強かった。
道連れ持ちゲンガーや不意打ちガルーラと対面したときに、身代わりの欲しい場面も正直あったが、外せる技も無く、フルアタでの採用。


マリルリ

 204(228)-112(252)-101(4)-×-101(4)-73(20)【意地っ張り/オボンの実】
 アクアジェット じゃれつく はたきおとす はらだいこ
リザードンが相手をしたくないガブリアスバシャーモあたりのケアの為採用。
単純にはらだいこからの抜き性能も高く、非常に使いやすい子だった。


キノガッサ

 135-200(252)-100-×-81(4)-122(252)【意地っ張り/きあいの襷】 
 ※実際は非理想個体使用←
 マッハパンチ タネマシンガン 岩石封じ きのこの胞子
対面性能の鬼。選出すれば取り合えずは何か仕事をしてくれた。
(構築記事を書くときに気付いたが、対戦を始めたばかりの頃に育成した個体を使用していたため非理想個体の努力値振りも間違っている個体を使用していたwww)


ドサイドン

 207(132)-209(236)-151(4)-×-92(132)-61(4)
 ロックブラスト じしん 冷凍パンチ つのドリル【いじっぱり/突撃チョッキ】
相手のボルトロス、サンダー、ヒートロトム等への回答として採用。
しかし今シーズンはカバルドンが増えたためか、草結び持ちが多く感じ、ボルトロスへの受け出しに関しては慎重に行った。
実際にはゲンガーやボーマンダクレセリア等を見るためにも選出していたので、チョッキも相まって多少の無理は効くポケモンだと感じた。
突破困難な相手には容赦なくドリルをぶち込んでいった。


エーフィとブラッキーに関しては、実況者のカビパラさんの記事を参考にさせて頂きました。
技構成に関しては、自分のプレイングのクセや、パーティに合わせて多少カスタムしてます。
ご本人に了承頂きましたのでリンクを貼らせて頂きます。
(カビパラさんありがとうございます^^)

冴えないパーティの育て方
【ポケモンORAS】エーフィのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!【S10・最終2103】


◆エーフィ

 167(212)-×-81(4)-150-127(92)-170(196)【臆病/食べ残し】
 サイコショック 草結び めいそう 朝の陽ざし
対受けループとの対戦では、相手のラッキーを起点にしてサイクルを崩壊させることが出来、第6世代通じて苦手だった受けループ相手にほぼ全試合で勝利を収めることが出来た。
アタッカーの多いパーティだったので、アクセントを加えること出来る貴重なポケモンだった。
(カビパラさんの育成論では「めざ炎個体のため、最速にしていない」にも関わらず、通常個体で同じ努力値振りにしてしまった事を、これまた記事を書きながら気づきました・・・。)


ブラッキー

 202(252)-×-177(244)-×-150-87(12)【ずぶとい/ゴツゴツメット
 イカサマ あくび つきのひかり 癒しの鈴
グロパン、ひみつのちからガルーラも多く、キツイ事もあったが、ガッサのマッパ圏内まで削りを入れることが出来たり、あくびで裏のサポートを行ったりと、物理受けだけでなくいろんな動きが出来た。


≪総括≫
シーズン終了2週間前にメインROMを1709に乗せることが出来ましたが、そこからはレートを溶かすのが怖くて、パーティを別ROMに移し、そこから再度潜って最高レート更新を目指すというチキンプレイを行ってました()
しかしながら、最終日も深夜2時~午前8時59分までみっちり潜りましたが(深夜に52試合するってヤバない?w)結局1685までで力尽きました・・・。

ただ、結果として自己最高の成績を大好きなリザードンとともに記録する事が出来、満足のいくシーズンとなりました。

もうすぐ、サン&ムーンの発売、そして第7世代レート環境もスタートしますので、今後も少しずつ実力を上げていく事が出来るように頑張っていきたいと思います。

最後に、今シーズン対戦して頂いたみなさんありがとうございました。

【単体考察】慎重HDアロー【メモ】

自分自身のメモ代わりとして・・・。
また、既に考察されている感はありますが、自分で考える事こそ大事だと思いますので。


慎重HDアローの役割対象

・受けにくる耐久ポケモンに対して挑発・鬼火・羽休めで嵌める
 例:クレセリアスイクン・サンダー等
・通常のファイアローとしての役割対象でもある格闘、またBの低い相手に有利に立ち回れる
 例:バシャーモキノガッサ・ゲンガー等

□性格 慎重(C↓D↑)
□特性 はやてのつばさ
□技構成 
 ブレイブバード タイプ一致威力120。火力確保と前述した役割対象に対して。
 羽休め 優先度+1での回復。耐久ポケモン対して。
     また、炎単タイプになることで電気技を受けることができる。
 ちょうはつ 耐久ポケモン全般はSが低いことが多いため有利に進めることが出来る。
 鬼火 どくどくと選択。ナットレイハッサムを考慮するなら鬼火に軍配が上がる。

ここまでは慎重HDアローを使用している方ならほぼ確定だと思います。
ここでは努力値配分について考察していきます。

①H236 A4 B4 D252 S12
実数値 183-102-92-×-133-148
C20スイクン熱湯 42.6%~50.2% 確定3発 乱数2発(0.39%)
C252メガゲンガーヘドロ爆弾 46.4%~55.7% 確定3発 乱数2発(69.1%)

S・・・最速80属+3(マンムーカイリュー等)

②H236 D220 S52
実数値 183-101-91-×-128-153
C20スイクン熱湯 45.9%~53.5% 確定3発 乱数2発(30.5%)
C252メガゲンガーヘドロ爆弾 48.0%~57.3% 確定3発 乱数2発(91.4%)

S・・・準速100族抜き(ボーマンダメガガルーラ等)

③H236 D204 S68
実数値 183-101-91-×-126-155
C20スイクン熱湯 45.9%~53.5% 確定3発 乱数2発(30.9%)
C252メガゲンガーヘドロ爆弾 49.1%~57.9% 確定3発 乱数2発(96.5%)

S・・・準速ガブリアス抜き

耐久を犠牲にして、Sラインを上げ鬼火でも無理やり物理アタッカーを見ようかと考えましたがおそらく③の調整あたりが、HDアローとしての役割を考えるのならばギリギリのラインかなと思います。
(最速100族を抜けるところまでSに努力値を割いてしまっては、スイクンの熱湯ですら3発耐えない所まできてしまいます・・・。)

火力に関してはあまりというかほとんど期待できないので、構築内でカバーすることが必要。

【ORASシングルレートS14】雑魚ポケ勢の記録

みなさんS14お疲れ様でした!!
今シーズンは、ポケモン生誕20周年、ポケモン新作発表等、ポケモン界にも明るいニュースが舞い込んできたシーズンとなりましたね。

僕自身としてもS14は、あるテーマに沿ってシングルレートに潜っていました。
それは、
「勝てないのは構築に問題があるのか?はたまたプレイングなのか?はっきりさせようじゃないか!!」って事です(^ω^)

第6世代からシングルレートを始めた自分にとっての課題・・・それは単純明快「勝てない」という事です。
しかしながら、いかんせん結果を残したこともない身としては、問題点がどこにあるのか?どこから手を付ければいいのかわかりません。

そこで、すでに結果を残している優秀な構築を使用させて頂き、
・これで高レートにいければ今までの構築が悪かったという事。
・こんなに優秀な構築でも勝てなければ使うやつが悪いという事。
というテーマを持って臨んだS14でした。

使用パーティに関しては、本人の許可なく使用させて頂いたものを、我が物顔でここに載せる事は少し違うと思いますので割愛させて頂きます。

そんな私の最終レートがこちら



・・・・・。

という事で、勝てない原因は自分自身のプレイングにあるという事がはっきりしました。
(ちなみに本家の方はこの構築でS14でも2000越えを果たしております)

簡単に自分自身のプレイングの悪い癖を羅列すると、
①安定行動でいい場面で、爆アド狙いの行動をとってしまう。
②簡単な「詰み」の作業でミスを犯してしまう。
③頭の働いていない状態でレートに潜り、連敗を重ねる。

特に③によるものが大きいです。判断能力の鈍った状態では①、②のようなミスも起こしやすいですし、負が重なった後に「やめる」という判断すらつきにくいという負のスパイラルに陥ってしまいます。
ここに関しては来シーズンは反省していきたいと思います(´・ω・`)

しかしながら、今シーズンは瞬間レートで1680と、自己最高を更新することが出来ました。
(恥ずかしいレートではありますが・・・。)

来シーズンでは新たな構築を使用して、1つ1つ自分自身の記録を超えていけるように頑張っていきたいと思います!!